うえだのいばしょ

世界最小級ペンギン系記者・編集者、上田真之介はいまどこで何をしているのか。

2016年07月

20160729_1


(読み切ってしまった)

 
 宮本 輝
  「 錦 繍 」
  続きを読む

20160725_1


(最近、電車移動が多いので、週に1冊は読み終えてる。どんどん積んでる本が減ってるぜ)

本棚にある恩田陸さんの本を数えていくと、これが18冊目。引っ越しのときに処分したものもあるだろうから、やはり最も読んでいる作家の一人だろうと思う。
続きを読む


10年くらい積まれたままだった本。

 唯川 恵
  「さよならをするために」
続きを読む



年パスの更新ついでに、
ぺんぎんに癒されようとして、
最初の水槽でロックオンされる。笑




今日は図らずも電車に長く乗ったため(笑)、小説1冊、読み切ってしまった。

再び、恩田陸さん。
 「木洩れ日に泳ぐ魚」(文春文庫)

 
 

唯川恵さんが書きそうな小説を、恩田さんが書くとこうなるのか!という作品。そして解説が鴻上尚史さんだからかもしれないが、演劇にしても良さそうな作品だった。

 
一気に読んじゃったなぁ。笑

 
 
(さて、ここからは、ネタバレ含むので、明らかに読まないよっていう方は続きへ) 続きを読む

↑このページのトップヘ