2016年07月
黄昏の百合の骨。
(最近、電車移動が多いので、週に1冊は読み終えてる。どんどん積んでる本が減ってるぜ)
本棚にある恩田陸さんの本を数えていくと、これが18冊目。引っ越しのときに処分したものもあるだろうから、やはり最も読んでいる作家の一人だろうと思う。
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さよならをするために。
しものせきー。
木洩れ日に泳ぐ魚。
今日は図らずも電車に長く乗ったため(笑)、小説1冊、読み切ってしまった。
再び、恩田陸さん。
「木洩れ日に泳ぐ魚」(文春文庫)
唯川恵さんが書きそうな小説を、恩田さんが書くとこうなるのか!という作品。そして解説が鴻上尚史さんだからかもしれないが、演劇にしても良さそうな作品だった。
一気に読んじゃったなぁ。笑